SAP competency level expert with

企業資源計画 - ERP

ウェスタナッハ + DX

SAP Cloud ERPはデジタルトランスフォーメーションの基盤を提供し、SAP Business Suiteはすべてのデータをインメモリデータベースにリアルタイムで格納して分析するなど、より効率的かつ未来志向型のビジネスを実現します。お客様のSAP導入を25年にわたり支援してきたウェスタナッハ・コンサルティングは、その経験と専門知識を活かし、SAP Cloud ERP移行もしっかりとサポートします。

お客様にとって最適な導入アプローチは何でしょうか。弊社では、グリーンフィールドまたはハイブリッド(ブラウンフィールドとグリーンフィールドの組み合わせ)アプローチをお勧めしています。競合他社に差をつけるコアプロセスに焦点を当て、それをベースにソリューションを構築することで、ビジネスの潜在力を最大化できます。一方、ブラウンフィールド(システムコンバージョン)で戦略的に成功するのはごく一部のケースです。

弊社の「SAP Cloud ERP Assessment Starter Package」は、できるだけ短期間での移行を実現するための戦略策定を支援します。弊社のエキスパートチームが、わずか2~4週間でお客様にとって最適なアプローチを明らかにします。
コンサルティングとSAP Signavio/SNPのツールを組み合わせ、通常の業務を中断することなくプロセスを最適化し、古くなった自社開発システムを特定して、プロジェクトを合理化する方法をご提案します。RISE with SAPのお客様向け特別バージョンも含め、あらゆるニーズに対応したパッケージ群から最適なものをお選びいただけます。ウェスタナッハ・コンサルティングのTime-to-ValueソリューションでSAP Cloud ERPへの移行を始めましょう。

SAP S/4HANA Assessment Starter Package

プラン比較
Start
Small
Medium
Large
期間
2週間
2週間
6週間
8~12週間
レディネスチェック
ビジネスプロセス分析
ビジネスプロセス分析およびSNPシステムスキャン
プロセス/LoB/VD
診断
  • OTC(受注~入金)またはPTP(調達~支払)プロセス
  • 財務・販売または調達
  • バリュードライバー
    (最大1)
  • 自動化の可能性(最大3)
技術診断 診断結果/利点に関するワークショップ
診断
  • E2Eプロセス(7)
  • 業務ライン(最大2)
  • バリュードライバー
    (最大3)
  • 自動化の可能性(最大10)
技術診断 診断結果/利点に関するワークショップ
診断
  • E2Eプロセス(7)
  • 業務ライン(最大6)
  • バリュードライバー
    (最大3)
  • 自動化の可能性(最大20)
SAP Cloud ERPの最新ビジネス機能との比較
技術診断 診断結果/利点に関するワークショップ
診断
  • E2Eプロセス(7)
  • 業務ライン(6)
  • バリュードライバー(12)
  • 自動化の可能性(すべて)
SNPシステムスキャン
SAP Cloud ERPの最新ビジネス機能との比較
技術診断 診断結果/利点に関するワークショップ
成果
主な診断結果およびビジネス上の利点
主な診断結果およびビジネス上の利点
主な診断結果およびビジネス上の利点
推奨される導入オプション
最終プレゼンテーションおよびドキュメンテーション
主な診断結果およびビジネス上の利点
推奨される導入オプション
ハイブリッドアプローチがもたらす利点のデモ
プロジェクト計画および見積
設計コンセプトおよび上位プロジェクト計画
最終プレゼンテーションおよびドキュメンテーション

SAP Cloud ERPは、財務やサプライチェーンから、カスタマーサービス、マーケティングに至るまで、重要なビジネスプロセスすべてに影響を及ぼします。SAP Cloud ERPに移行することで、企業はデータをリアルタイムに分析し、意思決定を迅速化できます。

SAP Cloud ERP導入
- 疑問を解消

最適なアプローチの提案

なぜ

戦略の必須アイテム

  • DXが選択肢でなく必須アイテムである理由
  • さまざまな要因がもたらす問題と、それがビジネスの進め方に与える影響
  • 業界を問わず成功の鍵となる最新テクノロジーを最大限に活用する方法
  • SAP Cloud ERPにより新たなビジネスモデルや大きなチャンスが舞い込む理由

何を

SAPの提案

  • 明日を担うSAPのアプリケーション戦略とERP
  • SAP Cloud ERPの次世代機能が提供する「不公平な優位性」
  • クラウドの重要性と適切な導入オプション
  • 新しいアーキテクチャが私たちの働き方に及ぼす影響

どのように

簡単にオン/オフできないデジタライゼーション – 適切なアプローチが成功の鍵

  • SAP Cloud ERP初心者必見ベストプラクティス
  • SAP Cloud ERPへの正しいアプローチ
  • 移行オプション(グリーンフィールド、ブラウンフィールド、セレクティブ)が成功をどう左右するか
  • プロセスから効率と効果の両方をどう引き出すか

お客様事例

SAP Cloud ERP
ハイライト

Olam Agri - フリート管理のクラウド移行でデータ主導の効率化を実現

Rushil Décor - SAP S/4HANAを活用したDXで物流を変革

NBC - SAP S/4HANAで管理プロセスを合理化

Mindray UK - SAP S/4HANA導入とLYDIA統合を実現

ホワイトペーパー

イノベーション
+インスピレーション

SAP Signavioで実現するSAP S/4HANA移行

GROW with SAP - 未来のデータセンター

SAP S/4HANA - 9か月で本稼働?

SAP Cloud ERP移行プロセス

最新のSAP Business Suiteへの切り替えは、選択肢ではなく必須項目です。「もし」移行を行うなら、ではなく、「いつ」、「どのように」移行を行うかを検討すべきです。そして、SAP ECC 6の標準サポートが終了する2027年に向けて計画を立てるのが理想的です。また、移行を成功させるには、適切な導入戦略を持つことも非常に重要です。ビジネスの急速な成長に対応しつつ継続的なイノベーションを実現するには、改良したインフラ上でのオンプレミス導入を選択すべきでしょうか。年に2回の変革サイクルを可能にする、信頼性と柔軟性を兼ね備えたプライベートクラウドまたはSAP Cloud ERPソリューションはどうでしょう。それとも、自己管理インフラではなく、ハイパースケーラーへのオンプレミス版の導入をお考えですか。ウェスタナッハ・コンサルティングにぜひご相談ください。

SAPシステムのコンバージョン(ブラウンフィールド)
1

既存のSAP Business SuiteシステムからSAP Cloud ERPへの完全なコンバージョンを行います。現在のSAPランドスケープに対して行われた変更が限定的で、コアプロセスがSAPシステムで最適に構成されている場合、わずか数ステップでSAP Cloud ERPへのコンバージョンが完了します。弊社のSAP Cloud ERPアセスメントを通じて、システムの現状や関連プロジェクトの状況を把握することをお勧めします。

迅速に付加価値を生み出す基盤としてのシンプル化(ハイブリッド)
2

SAPおよび非SAPのERPシステムを使用する大手企業に適しており、グローバルなSAP Cloud ERPシステムへの統合、または選択的なデータ移行を行います。ソフトクローズ、予算シミュレーション、在庫予測などを適切なタイミングで行い、価値をすばやく実現します。このプロジェクトでは、弊社パートナーSNPと緊密に連携し、「SNP Crystal Bridge」を使用します。弊社のAssessment Starter Package「Large」と「SAP RISE」で計画をスムーズに開始できます。

SAPワールドへの新規参入(グリーンフィールド)
3

1990年代のSAPランドスケープ設計をそのまま使用していませんか。抜本的な見直しを図り、未来に向けた大きな一歩を踏み出しましょう。過去の改修や回避策を排除し、DXの中核となるデジタルコアを活用しましょう。

インスタント
イノベーションツール

Cloud ERP、TM、EWMといったSAPソリューションは、さまざまなビジネスプロセスに幅広い機能を提供します。一方で、SAP標準にはない特別な機能が必要なお客様には、ウェスタナッハ・コンサルティングのインスタントイノベーションツールをお勧めします。弊社のインスタントイノベーションツールは、お客様のニーズに合わせたカスタマイズを可能にし、ビジネスの躍進をサポートします。

SAP Fiori
洗練されたデザインだけではない

SAP Fioriは、作業方法に革命をもたらす最先端のユーザーインタフェースです。SAP S/4HANA、EWM、TMの一部として、シンプルかつレスポンシブなロールベースのユーザーインタフェースを提供します。SAP Fioriへアップグレードして、シームレスで効率的な業務を実現しましょう。ウェスタナッハ・コンサルティングは、お客様のニーズにSAP Fioriを適合させるパイオニアとして経験を積んできました。専任のFiori開発チームが、お客様のビジネスに必要なS/4HANA機能を作成、カスタマイズします。汎用ソリューションではなく、お客様にぴったりの、合理的かつユーザーフレンドリーなSAP Fioriをぜひお選びください。

マージン分析ダッシュボードでリアルタイムの可視化

ウェスタナッハ・コンサルティングのマージン分析ダッシュボードは、お使いのSAP S/4HANAシステムのデータを活用し、製品、プロジェクト(WBS要素)、内部指図の利益率をリアルタイムで可視化します。SAP S/4HANAがこの分析のための基盤とデータを提供し、SAP Analytics Cloudがライブダッシュボードでインタラクティブな可視化を可能にします。監査担当者は貢献利益1、2、3などの主要な利益指標を分析でき、意思決定に役立つ洞察を得ることができます。

実践的なワークショップ

弊社では、独自のシステム上でSAP S/4HANAを使用し、最新のSAPアップグレードを定期的に適用することで、その知識を実践に役立てています。弊社の専門家チームが、SAP S/4HANAソリューションの導入およびホスティングを支援します。また、リアルタイムの意思決定とユーザー生産性の向上において、その可能性を最大限に引き出します。弊社は、長年の経験と独自の専門知識を活用し、お客様のすべての疑問にお答えし、お客様と一緒に現在の計画状況を評価します。SAP S/4HANAの能力を真に理解し、お客様の成功を支えることに専念する弊社を、ぜひパートナーにお選びください。

SAP S/4HANA、アナリティクス、Fioriモバイルソリューションで、ビジネスの可能性を解き放ちましょう。パフォーマンスを向上させ、プロセスを合理化し、データの質と柔軟性を高めたいとお考えですか。SAP S/4HANAの導入、または既存のECCシステムのアップグレードを検討するときがきています。弊社チームが、お客様のご要望に沿ったミーティングやワークショップを提供し、正しい決断をサポートします。弊社のアセスメントパッケージをぜひご活用ください。SAP S/4HANAの利点、そしてウェスタナッハ・コンサルティングについて、詳しくお話しさせていただきます。より革新的、効率的、そして成功を手にする未来に向けて、次の一歩を踏み出しましょう。

Let's work together.

SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

主な変更点

成功へもっと近づくために

ビジネス
パートナ

ユーザー
インタフェース

SAP Activate
導入方法論

ビジネスパートナ

ECCで想定されるS/4HANAの主な変更点は「ビジネスパートナコンセプト」です。この概念は、SAP CRMですでに広く知られています。顧客および取引先マスタデータはすべて、「ビジネスパートナ」として移行されなければなりません。SAPは、Advanced Planning & Optimization(APO)、Extended Warehouse Management(EWM)、Transportation Management(TM)など、他のサプライチェーン管理(SCM)アプリケーションがデジタルコアであるS/4HANAに統合される際に、ビジネスパートナコンセプトを調整します。

ユーザーインタフェース

Fioriは、Webテクノロジーに基づく新しいユーザーエクスペリエンスを提供します。ユーザーは、最新かつ直観的なインタフェースでSAPシステムを操作でき、さまざまなアプリを使用できます。また、既存のアプリを修正したり、ニーズに合わせて新しいアプリを作成するためのツールやテクノロジーを活用できます。Fioriエコシステムは急速に成長しており、さまざまなユースケースやシナリオに対応する数多くのオプションを提供しています。

SAP Activate導入方法論

S/4HANA導入には、ブループリント(設計図)という概念がありません。S/4HANAに新しく「SAP Activate」方法論が採用されました。SAPは、同社が培った具体的なビジネスプロセスのベストプラクティスを組み込んだ構築済みデモシステムを提供しています。ビジネスユーザーは、デモシステムを使い、ビジネス要件を満たすかどうかを確認でき、最初のトライアル期間後にフィットギャップ分析を行うことができます。

SAP S/4HANA ERP & Finance

Basic workshop.

Reinvent yourself. See what is possible with S/4HANA.
This workshop is designed for decision-makers from business and IT who want to get a first basic overview of fundamental innovations, functions and technology of SAP S/4HANA.
SAP S/4HANA is currently intensely under discussion, there are lots of sometimes confusing information about S/4HANA. It is difficult to find out what S/4HANA really means for current and future SAP customers. Find the right answer for your company in our individual expert discussions and get the information you need to define your companies IT-strategy.

Goals. Expectations. Lessons.

Your individual workshop program.
  • What is S/4HANA?
  • What does it mean for your company?
  • What innovations does S/4HANA really have, what significance do they have for your company, processes and IT?
  • What is the best way to implement S/4HANA
  • On Premise or Cloud – which model fits your strategy?
  • How are S/4HANA projects planned and implemented successfully?

Your workshop details.

Get more information about your workshop and register now for free.

Date

We will contact you directly to find the most suitable date for your workshop day.

Place

We are happy to conduct the workshop on your premises or in our training rooms.

Time

Please contact us for your individual workshop offer.
SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

財務

会計をシンプル化

信頼できる
唯一の
情報源

新総勘定元帳

財務と管理会計の統合

収益性分析

与信管理

収益認識

信頼できる唯一の情報源

S/4HANAは、単一の仕訳明細テーブルACDOCAにより、財務・管理会計(Financial Accounting:FI、Asset Accounting:AA、Controlling:CO、Profitability Analysis:CO-PA、Material Ledger:CO-PC-ACT)のデータ構造を「ユニバーサルジャーナル」に統一してシンプル化します。集計表や索引表が減るため、データ量が大幅に削減され、取引やレポート作成のスピードが向上します。

財務と管理会計の統合

S/4HANAでは、ユニバーサルジャーナルの1つのフィールドにG/L勘定と原価要素転記の両方が保存されます。ECCで行なわれていた照合は不要となり、期末処理とレポート作成をより迅速に行えるようになります。

収益認識

米国財務会計基準審議会(FASB)と国際会計基準審議会(IASB)が共同で発表した新しい会計基準により、パラレル会計と原価認識の要件を満たすよう、収益認識がSAP Revenue Accounting and Reporting(RAR)に置き換えられました。

収益性分析

会計ベースの収益性分析CO-PAがデフォルトとなり、オプションとして原価ベースのCO-PAを使用できます。また、これら2つを同時に実行できます。

新総勘定元帳

S/4HANAはECCの新総勘定元帳(GL)をベースとしており、旧総勘定元帳を使用したECCをS/4HANAへ変換する際に自動的に移行が行われます。ユーザーは伝票分割やパラレル元帳などの新総勘定元帳の機能を使用する必要はありませんが、変換時また後の段階で導入することができます。新総勘定元帳の機能は、新資産会計の前提条件です。

与信管理

ECCの与信管理(FI-AR-CR)は、外部の信用格付け機関とのインタフェースが可能な分散アーキテクチャに基づくFinancial Supply Chain Managementの与信管理(FSCM-CR)に置き換えられます。従来のFI-AR-CRの設定では、かなり作業をマニュアルで行う必要がありました。FSCM-CRでは、次のような高度な機能を使用できます。

  • 自動リスクスコアリングおよび与信限度計算のためのクレジットルールエンジン
  • 与信限度承認時のマスタデータの自動更新
  • クレジットイベントのワークフロー

SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

サプライ
チェーン

商品をコントロール

aATP

倉庫管理

貿易

品目元帳

品目所要量計画

品目コード

輸送管理

aATP

新しいaATP(advanced ATP)チェックは、HANAデータベース用に最適化されています。計画要素を読み取るロジックがパフォーマンス向上のために完全に再設計され、新たに導入された在庫データモデルを利用できるようになりました。

事前定義された確認方針:

  • 最優先、ゲイン、再配分、フィル、喪失

製品引当処理

  • 新規開発
  • 非ECC・APOプロセス
  • Fioriアプリによる簡単なカスタマイズ

出荷承認

  • 新しいFioriアプリで不足状況と結果を確認
  • 重要な受注所要量の割当を容易に管理

新たに開発されたaATPは、gATPに置き換わるものでも、近い将来にgATPの全機能を提供するものでもありませんが、たとえば、非常に複雑なATPシナリオを処理する際にgATPをS/4HANAから呼び出すことができます。APO上のgATPは、ルールベースのATP(ロケーションプラント/品目の代替)、マルチレベルのATPチェック、ATPによる製品引当の高度なチェック、高度なバックオーダー処理など、独自の機能を備えています。

倉庫管理

既存の倉庫管理モジュールは、SAPの新しい拡張倉庫管理(EWM)アプリケーションに置き換えられる予定です。次の2つのオプションが提供されます。

  1. S/4HANAへのネイティブ統合
  2. 分散導入のためのサイドカーアプローチ

POSC(Process Oriented Storage Control)による複雑な倉庫プロセス、改善されて容易にカスタマイズ可能となったRF機能、付加価値サービス(キット化、ウェーブ・補充処理、労務管理)など、さまざまメリットがもたらされます。

貿易

貿易機能は、グローバルトレードサービス(SAP GTS)に置き換えられました。制裁対象者一覧の審査(SPL)、自動エンバーゴチェック、自動簡易ライセンスチェック、自動輸入/輸出申告などの高度な機能を提供します。

品目元帳

品目元帳(ML)の有効化は必須です。MLは在庫を複数の通貨で評価します。従来は、主にSAP ERPの単一通貨で評価されていました。MLにより、さらに2つの通貨で評価できるようになりました。今日のグローバル企業は、複数の通貨で在庫を評価する必要があります。たとえば、石油を扱うノルウェーの企業は、ノルウェーの通貨(クローネ)で元帳を管理しなければなりません。一方で、石油は国際市場において米ドルで取引されているため、在庫を米ドルでも評価したいと考えます。

品目所要量計画

ECCの品目所要量計画(MRP)は、オフピーク時にバッチジョブで実行されます。S/4HANAではバッチジョブが不要なため、MRPをリアルタイムで実行できます。MRPはプラントレベルおよびMRPエリアレベルで実行できますが、保管場所レベルでは実行できません。ECCでは、保管場所をMRPから除外するか、個別に計画することができます。SAPは、保管場所レベルでのこれらのシナリオには、MRPタイプ(除外はND、発注点計画はVB)のMRPエリアの使用を推奨しています。また、外注のMRPも簡素化されています。

品目コード

これまで18文字だった品目コードが40文字に変更されました。40文字に切り替える前に、それがカスタムコーディング、インタフェース、その他のSAPアプリケーションに与える影響を評価する必要があります。

輸送管理

S/4HANA 1709のリリース以降、S/4HANA Supply Chain for Transportation Management(TM)がS/4HANA環境に完全に組み込まれました。LE-TRAも引き続きS/4で使用できます。ただし、互換性スコープの一部であるため、移行フェーズでは使用できますが、ターゲットアーキテクチャの一部ではありません。基本的な出荷から組込TMソリューションの完全なスコープまで、S/4HANAでTMを実行するシナリオは複数あります。S/4HANA Supply Chain for TMの機能スコープは、完全自動化、コントロールタワー、例外管理シナリオのベースラインです。

SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

販売&サービス

インテリジェントで迅速かつ効果的なサポート

リベート管理

バックオーダー処理

リード&案件管理

サービス契約

価格設定

リベート管理

決済管理ソリューションは、S/4HANAのSDリベート処理に相当する機能です。条件契約決済ソリューションでは、ビジネス要件を満たすよう、さまざまなリベートシナリオと決済処理を設定することができます。

主な特長:

  • 柔軟なデータソース
  • ビジネス選択基準
  • 決済カレンダー
  • 合理化された契約入力および契約処理

バックオーダー処理

S/4HANAで導入された新しいバックオーダー処理(BOP)は、aATP(advanced Available-to-Promise)の確認方針(最優先、ゲイン、再配分、フィル、喪失)に応じて指図数量を再スケジュールおよび再配分する新しいアプローチです。

バックオーダールールは、ATP要件のカスタムセグメンテーションに従います。ユーザーは、自社のバックオーダー処理戦略の実現に向け、特定の選択基準と優先順位に基づく再スケジュールと再配分をトリガすることができます。

主な特長:

  • 既存のBOPバリアントの維持と再利用
  • 確認方針の割当
  • 新しい要件カテゴリの定義
  • グローバルフィルタの定義
  • バックオーダー処理のシミュレーションとスケジューリングをワンステップで実行

リード&案件管理

S/4HANA for Customer Managementの導入により、SAP Business Suite CRMのリード・案件管理をS/4HANAで利用できるようになりました。追加のCRMサーバーを用意することなく販売パイプラインを計画できるため、総所有コスト(TCO)を削減できます。この機能には、アクティビティおよびタスクマネージャが付属しています。

サービス契約

S/4HANA for Customer Managementの導入により、SAP Business Suite CRMのサービス契約管理をS/4HANAで利用できるようになりました。サービス契約とは、あらかじめ設定された期間内に保証されるサービスの内容や範囲に関する、顧客との長期的なサービス契約のことです。

一般的に、「S/4HANA for Customer Management – Service Core Option」は、現在S/4HANA上で「互換モード」で稼働している得意先サービス(CS)ソリューションの後続ソリューションです。

価格設定

価格設定データモデルがSAP HANAデータベース用に最適化されました。いくつかのデータベーステーブルおよび構造が置き換えられ、データエレメントの長さが変更されました。たとえば、得意先条件テーブルの数が2倍になり、アクセス順序のアクセスステップ数が999に増加しました。既存の条件レコードを更新する移行レポートもロールアウトされました。

ポートフォリオ
広報
CSR活動
採用情報
会社情報
言語を選択してください

お問い合わせ .

ポートフォリオ
広報
CSR活動
採用情報
会社情報
言語を選択してください
SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

主な変更点

成功へもっと近づくために

ビジネス
パートナ

ユーザー
インタフェース

SAP Activate
導入方法論

ビジネスパートナ

ECCで想定されるS/4HANAの主な変更点は「ビジネスパートナコンセプト」です。この概念は、SAP CRMですでに広く知られています。顧客および取引先マスタデータはすべて、「ビジネスパートナ」として移行されなければなりません。SAPは、Advanced Planning & Optimization(APO)、Extended Warehouse Management(EWM)、Transportation Management(TM)など、他のサプライチェーン管理(SCM)アプリケーションがデジタルコアであるS/4HANAに統合される際に、ビジネスパートナコンセプトを調整します。

ユーザーインタフェース

Fioriは、Webテクノロジーに基づく新しいユーザーエクスペリエンスを提供します。ユーザーは、最新かつ直観的なインタフェースでSAPシステムを操作でき、さまざまなアプリを使用できます。また、既存のアプリを修正したり、ニーズに合わせて新しいアプリを作成するためのツールやテクノロジーを活用できます。Fioriエコシステムは急速に成長しており、さまざまなユースケースやシナリオに対応する数多くのオプションを提供しています。

SAP Activate導入方法論

S/4HANA導入には、ブループリント(設計図)という概念がありません。S/4HANAに新しく「SAP Activate」方法論が採用されました。SAPは、同社が培った具体的なビジネスプロセスのベストプラクティスを組み込んだ構築済みデモシステムを提供しています。ビジネスユーザーは、デモシステムを使い、ビジネス要件を満たすかどうかを確認でき、最初のトライアル期間後にフィットギャップ分析を行うことができます。

SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

財務

会計をシンプル化

信頼できる
唯一の
情報源

新総勘定元帳

財務と管理会計の統合

収益性分析

与信管理

収益認識

信頼できる唯一の情報源

S/4HANAは、単一の仕訳明細テーブルACDOCAにより、財務・管理会計(Financial Accounting:FI、Asset Accounting:AA、Controlling:CO、Profitability Analysis:CO-PA、Material Ledger:CO-PC-ACT)のデータ構造を「ユニバーサルジャーナル」に統一してシンプル化します。集計表や索引表が減るため、データ量が大幅に削減され、取引やレポート作成のスピードが向上します。

財務と管理会計の統合

S/4HANAでは、ユニバーサルジャーナルの1つのフィールドにG/L勘定と原価要素転記の両方が保存されます。ECCで行なわれていた照合は不要となり、期末処理とレポート作成をより迅速に行えるようになります。

収益認識

米国財務会計基準審議会(FASB)と国際会計基準審議会(IASB)が共同で発表した新しい会計基準により、パラレル会計と原価認識の要件を満たすよう、収益認識がSAP Revenue Accounting and Reporting(RAR)に置き換えられました。

収益性分析

会計ベースの収益性分析CO-PAがデフォルトとなり、オプションとして原価ベースのCO-PAを使用できます。また、これら2つを同時に実行できます。

新総勘定元帳

S/4HANAはECCの新総勘定元帳(GL)をベースとしており、旧総勘定元帳を使用したECCをS/4HANAへ変換する際に自動的に移行が行われます。ユーザーは伝票分割やパラレル元帳などの新総勘定元帳の機能を使用する必要はありませんが、変換時また後の段階で導入することができます。新総勘定元帳の機能は、新資産会計の前提条件です。

与信管理

ECCの与信管理(FI-AR-CR)は、外部の信用格付け機関とのインタフェースが可能な分散アーキテクチャに基づくFinancial Supply Chain Managementの与信管理(FSCM-CR)に置き換えられます。従来のFI-AR-CRの設定では、かなり作業をマニュアルで行う必要がありました。FSCM-CRでは、次のような高度な機能を使用できます。

  • 自動リスクスコアリングおよび与信限度計算のためのクレジットルールエンジン
  • 与信限度承認時のマスタデータの自動更新
  • クレジットイベントのワークフロー

SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

サプライ
チェーン

商品をコントロール

aATP

倉庫管理

貿易

品目元帳

品目所要量計画

品目コード

輸送管理

aATP

新しいaATP(advanced ATP)チェックは、HANAデータベース用に最適化されています。計画要素を読み取るロジックがパフォーマンス向上のために完全に再設計され、新たに導入された在庫データモデルを利用できるようになりました。

事前定義された確認方針:

  • 最優先、ゲイン、再配分、フィル、喪失

製品引当処理

  • 新規開発
  • 非ECC・APOプロセス
  • Fioriアプリによる簡単なカスタマイズ

出荷承認

  • 新しいFioriアプリで不足状況と結果を確認
  • 重要な受注所要量の割当を容易に管理

新たに開発されたaATPは、gATPに置き換わるものでも、近い将来にgATPの全機能を提供するものでもありませんが、たとえば、非常に複雑なATPシナリオを処理する際にgATPをS/4HANAから呼び出すことができます。APO上のgATPは、ルールベースのATP(ロケーションプラント/品目の代替)、マルチレベルのATPチェック、ATPによる製品引当の高度なチェック、高度なバックオーダー処理など、独自の機能を備えています。

倉庫管理

既存の倉庫管理モジュールは、SAPの新しい拡張倉庫管理(EWM)アプリケーションに置き換えられる予定です。次の2つのオプションが提供されます。

  1. S/4HANAへのネイティブ統合
  2. 分散導入のためのサイドカーアプローチ

POSC(Process Oriented Storage Control)による複雑な倉庫プロセス、改善されて容易にカスタマイズ可能となったRF機能、付加価値サービス(キット化、ウェーブ・補充処理、労務管理)など、さまざまメリットがもたらされます。

貿易

貿易機能は、グローバルトレードサービス(SAP GTS)に置き換えられました。制裁対象者一覧の審査(SPL)、自動エンバーゴチェック、自動簡易ライセンスチェック、自動輸入/輸出申告などの高度な機能を提供します。

品目元帳

品目元帳(ML)の有効化は必須です。MLは在庫を複数の通貨で評価します。従来は、主にSAP ERPの単一通貨で評価されていました。MLにより、さらに2つの通貨で評価できるようになりました。今日のグローバル企業は、複数の通貨で在庫を評価する必要があります。たとえば、石油を扱うノルウェーの企業は、ノルウェーの通貨(クローネ)で元帳を管理しなければなりません。一方で、石油は国際市場において米ドルで取引されているため、在庫を米ドルでも評価したいと考えます。

品目所要量計画

ECCの品目所要量計画(MRP)は、オフピーク時にバッチジョブで実行されます。S/4HANAではバッチジョブが不要なため、MRPをリアルタイムで実行できます。MRPはプラントレベルおよびMRPエリアレベルで実行できますが、保管場所レベルでは実行できません。ECCでは、保管場所をMRPから除外するか、個別に計画することができます。SAPは、保管場所レベルでのこれらのシナリオには、MRPタイプ(除外はND、発注点計画はVB)のMRPエリアの使用を推奨しています。また、外注のMRPも簡素化されています。

品目コード

これまで18文字だった品目コードが40文字に変更されました。40文字に切り替える前に、それがカスタムコーディング、インタフェース、その他のSAPアプリケーションに与える影響を評価する必要があります。

輸送管理

S/4HANA 1709のリリース以降、S/4HANA Supply Chain for Transportation Management(TM)がS/4HANA環境に完全に組み込まれました。LE-TRAも引き続きS/4で使用できます。ただし、互換性スコープの一部であるため、移行フェーズでは使用できますが、ターゲットアーキテクチャの一部ではありません。基本的な出荷から組込TMソリューションの完全なスコープまで、S/4HANAでTMを実行するシナリオは複数あります。S/4HANA Supply Chain for TMの機能スコープは、完全自動化、コントロールタワー、例外管理シナリオのベースラインです。

SAP S/4HANA ERP&ファイナンス

販売&サービス

インテリジェントで迅速かつ効果的なサポート

リベート管理

バックオーダー処理

リード&案件管理

サービス契約

価格設定

リベート管理

決済管理ソリューションは、S/4HANAのSDリベート処理に相当する機能です。条件契約決済ソリューションでは、ビジネス要件を満たすよう、さまざまなリベートシナリオと決済処理を設定することができます。

主な特長:

  • 柔軟なデータソース
  • ビジネス選択基準
  • 決済カレンダー
  • 合理化された契約入力および契約処理

バックオーダー処理

S/4HANAで導入された新しいバックオーダー処理(BOP)は、aATP(advanced Available-to-Promise)の確認方針(最優先、ゲイン、再配分、フィル、喪失)に応じて指図数量を再スケジュールおよび再配分する新しいアプローチです。

バックオーダールールは、ATP要件のカスタムセグメンテーションに従います。ユーザーは、自社のバックオーダー処理戦略の実現に向け、特定の選択基準と優先順位に基づく再スケジュールと再配分をトリガすることができます。

主な特長:

  • 既存のBOPバリアントの維持と再利用
  • 確認方針の割当
  • 新しい要件カテゴリの定義
  • グローバルフィルタの定義
  • バックオーダー処理のシミュレーションとスケジューリングをワンステップで実行

リード&案件管理

S/4HANA for Customer Managementの導入により、SAP Business Suite CRMのリード・案件管理をS/4HANAで利用できるようになりました。追加のCRMサーバーを用意することなく販売パイプラインを計画できるため、総所有コスト(TCO)を削減できます。この機能には、アクティビティおよびタスクマネージャが付属しています。

サービス契約

S/4HANA for Customer Managementの導入により、SAP Business Suite CRMのサービス契約管理をS/4HANAで利用できるようになりました。サービス契約とは、あらかじめ設定された期間内に保証されるサービスの内容や範囲に関する、顧客との長期的なサービス契約のことです。

一般的に、「S/4HANA for Customer Management – Service Core Option」は、現在S/4HANA上で「互換モード」で稼働している得意先サービス(CS)ソリューションの後続ソリューションです。

価格設定

価格設定データモデルがSAP HANAデータベース用に最適化されました。いくつかのデータベーステーブルおよび構造が置き換えられ、データエレメントの長さが変更されました。たとえば、得意先条件テーブルの数が2倍になり、アクセス順序のアクセスステップ数が999に増加しました。既存の条件レコードを更新する移行レポートもロールアウトされました。