始めることを
止めない

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過去は振り返りません。設立記念日に特別なことはしない主義です。未来のほうがもっと刺激的だから。次に何が起こるか、私たちの生活や世界を変えていくものは何か、どんなチャンスが訪れるか ー こうしたことが、50年前の設立以来今もなお、私たちのモチベーションになっています。今日は特別に過去を振り返ります。「50」は明らかに切りのいい数字ですから。

そしてほんの少し誇りに思っています。ここまで成長してきたこと、そして今もなお成長し続けていることを。好奇心、パートナーシップ、起業文化、革新。より大きく、世界に向けて、幅広く。お客様のために。

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50

50年のたゆまぬ革新 ー nonstop innovationを祝して

たゆまぬ
革新の
ハイライト

1969年
ドイツで設立

Dr. Westernacherによりカールスルーエに設立されました。
1970年代
中堅企業向けのデジタル化および自動化を推進する企業として最前線で活躍

メインフレームコンピューティングに代わり、AS/400、RS6000、クライアントサーバーなどの中規模コンピューティングシステムの技術革新に取り組みました。
1980年代
独大手企業に革新的テクノロジーとプロセス改善を提案

ドイツ連邦郵電省が2つの大手グローバル企業、ドイツポストDHLとドイツテレコムへと生まれ変わるまでをサポートしました。両社との長期にわたるコラボレーションでは、数々の大規模な変革およびIT技術革新を支援しました。
1990年代
グループ内に2つの中核事業部門を設立

Westernacher Consulting部門は、グローバルな事業展開でSAP主導のイノベーションを推進していきました。一方、主にドイツで活動するWesternacher Solutions部門は、司法、行政、公証向けITソリューションを基盤に事業を拡大していきました。



Westernacher Consulting. Nonstop innovation.
1990年代
SAP主導のERPイノベーションを推進、プロセス革新におけるエンドツーエンドの総合的視点を確立

金融、財務、人事、資材管理、セールス、流通から、倉庫管理、保守、生産に至るまで、幅広い分野でトップクラスの専門知識と技術を蓄積していきました。
1993
Westernacher初のSAP R/3導入プロジェクト

金融、財務、人事、資材管理、セールス、流通から、倉庫管理、保守、生産に至るまで、幅広い分野でトップクラスの専門知識と技術を蓄積していきました。
1994
Westernacher独自のSAPベースの倉庫管理システムWLS初版をリリース

WLSは、常に変化するSAPテクノロジーに合わせて変更が加えられ、今もなお、複雑で高度に最適化されたマテリアルフローを扱う自動化環境で幅広く使われています。
1995
グローバルの舞台へ

ポーランドと米国にオフィスを設置し、グローバルプレゼンスを拡大しました。
2000
SAP事業をSAP LOB(Line-of-Business)ソリューションへ拡大
2006
世界で初めてSAP EWMを導入

SAPパートナーとして初めてEWM導入プロジェクトに参加し、小部品倉庫の自動化を担当しました。
2007
アジアへ進出

アジア地域でSAPソリューションの需要が高まり、中国の上海に初のアジアオフィスを設立しました。
2013
南アジア市場へ参入

インドでの事業を開始しました。
2014
SAP HANAデータベースおよびマネージドクラウドソリューション上で初の本稼働に成功
2015
本社を独ハイデルベルグ市へ移転
2016
S/4HANA上で初の本稼働に成功

インドチームがアジアで初めてSAP EWM-MFSを導入

ラテンアメリカ市場へ参入


メキシコに2つのオフィス(メキシコシティ、グアダラハラ)を設立後、両オフィス共同でアメリカ・ヨーロッパ大陸向けのアプリケーション管理サービス(AMS)センターを開設することで、北米でのコンサルティングビジネスを強化すると同時に、メキシコおよびラテンアメリカ市場でのサービスの質の向上に努めました。
2017
ソフトウェアおよびITコンサルティングサービスで中東市場へ最初の一歩

中東地域で高まりを見せるSAPソリューション需要に対応すべく、ドバイオフィスを開設しました。
2018
ノルウェーのオスロにオフィスを開設

先進的かつ革新的テクノロジーを推進する北欧での需要を見逃しませんでした。

世界初SAP Yard Logisticsを導入

ドイツの自動車部品大手サプライヤーとともに、世界で初めてSAP Yard Logisticsのグローバル導入に成功、スロット計画や車両検量など、全ヤードプロセスの完全なる可視化を実現しました。
2019
SAP Transportation Managementのマーケットリーダー

約85社のお客様とTM導入を成功させ、世界初のシングルテナント型クラウドプロジェクトを導入しました。

世界のトップブランドのひとつとしてお客様の信頼を獲得



2022
SAPダイアモンドイニシアチブ「デジタルサプライチェーン」部門を受賞

SAP Germanyは、「ダイアモンドイニシアチブ」の一環として、革新、専門知識、ソリューション、需要創出、共同パートナー収益の5つの視点からパートナー企業を評価しています。Westernacher Consultingは、2021年もその功績が認められ、2年連続の受賞となりました。



Miebach Consultingとのパートナーシップ

MiebachとWesternacherは、サプライチェーンとデジタルイノベーションによる総合コンサルティングを目指し、パートナーシップを締結しました。お互いのコラボレーションネットワークを拡大し、グローバルパートナーシップを確立しています。
Westernacher SOL Logo for web history
1990年代
司法と公的機関向けの革新的ソリューションに注力

これまでの事業に加え、公証や遺失物アプリケーションなど、需要が増え続けるビジネス分野に革新的テクノロジーを適用しました。

2001
司法分野で初の大プロジェクト

バーデン=ヴュルテンベルク州司法省からの委託を受け、公証ソフトウェアの開発、ロールアウト、サポート、運用支援を行いました。
2004
デジタル登録簿 ー ZVR

ドイツ連邦公証人連合会(BNotK:Bundesnotarkammer)が運営する公証人中央登録簿(ZVR:Zentrales Vorsorgeregister)の開発を手がけました。
2009
教会

独ヴュルツブルク市の教区データベースとデータハブ「ISIDOR」を開発しました。
2012
デジタル登録簿 ー 遺言書中央登録簿(ZTR:Zentrales Testamentsregister)

BNotKが立法府からZTRの作成を要請されたことを受け、コンサルティングおよび構想提案を行い、開発を引き継ぎました。
2014
デジタル登録 ー ZTR

教会

市民やボランティア向けの新しいモバイルWebアプリ「ISIDOR Mobile」を発表しました。
2017
オフィスおよび事業の拡大

ベルリンオフィスを大幅に拡大し、ブルガリアのソフィアにもオフィスを開設しました。定評ある製品事業に加え、開発およびコンサルティングプロジェクトなど、ポートフォリオが大幅に拡大しました。
2018
公証人ソフトウェア「NOAH」のリニューアル

2001年にリリースした公証人ソフトウェア「NOAH」を、未来志向型テクノロジーをベースに完全リニューアルしました。公証人役場のIT化において、技術面、機能面ともにお客様の要望を満たすソフトウェアに生まれ変わりました。
2019
教会

「ISIDOR」が、ドイツとオーストリアの10の教区と国教会で情報管理に使用されるようになりました。

法的文書のやり取りをIT化

ドイツ連邦弁護士会(BRAK:Bundesrechtsanwaltskammer)からの発注を受け、Rockenstein AGとともに弁護士専用電子私書箱(beA:Anwaltsbriefkastens)のさらなる開発および運用を行いました。また、BNotKからの委託を受け、XNotarおよび公証人専用電子私書箱(beN:Notarbriefkasten)を新たに開発しました。

1969年
ドイツで設立

Dr. Westernacherによりカールスルーエに設立されました。
1970年代
中堅企業向けのデジタル化および自動化を推進する企業として最前線で活躍

メインフレームコンピューティングに代わり、AS/400、RS6000、クライアントサーバーなどの中規模コンピューティングシステムの技術革新に取り組みました。
1980年代
独大手企業に革新的テクノロジーとプロセス改善を提案

ドイツ連邦郵電省が2つの大手グローバル企業、ドイツポストDHLとドイツテレコムへと生まれ変わるまでをサポートしました。両社との長期にわたるコラボレーションでは、数々の大規模な変革およびIT技術革新を支援しました。
1990年代
グループ内に2つの中核事業部門を設立

Westernacher Consulting部門は、グローバルな事業展開でSAP主導のイノベーションを推進していきました。一方、主にドイツで活動するWesternacher Solutions部門は、司法、行政、公証向けITソリューションを基盤に事業を拡大していきました。















Westernacher_CON_Logo_for-web-history
1990年代
SAP主導のERPイノベーションを推進、プロセス革新におけるエンドツーエンドの総合的視点を確立

金融、財務、人事、資材管理、セールス、流通から、倉庫管理、保守、生産に至るまで、幅広い分野でトップクラスの専門知識と技術を蓄積していきました。
1993年
Westernacher初のSAP R/3導入プロジェクト
1994年
Westernacher独自のSAPベースの倉庫管理システムWLS初版をリリース

WLSは、常に変化するSAPテクノロジーに合わせて変更が加えられ、今もなお、複雑で高度に最適化されたマテリアルフローを扱う自動化環境で幅広く使われています。
1995年
グローバルの舞台へ

ポーランドと米国にオフィスを設置し、グローバルプレゼンスを拡大しました。
2000年
SAP事業をSAP LOB(Line-of-Business)ソリューションへ拡大
2006年
世界で初めてSAP EWMを導入

SAPパートナーとして初めてEWM導入プロジェクトに参加し、小部品倉庫の自動化を担当しました。
2007年
アジアへ進出

アジア地域でSAPソリューションの需要が高まり、中国の上海に初のアジアオフィスを設立しました。
2013年
南アジア市場へ参入

インドでの事業を開始しました。
2014年
SAP HANAデータベースおよびマネージドクラウドソリューション上で初の本稼働に成功
2015年
本社を独ハイデルベルグ市へ移転
2016年
S/4HANA上で初の本稼働に成功

インドチームがアジアで初めてSAP EWM-MFSを導入

ラテンアメリカ市場へ参入


メキシコに2つのオフィス(メキシコシティ、グアダラハラ)を設立後、両オフィス共同でアメリカ・ヨーロッパ大陸向けのアプリケーション管理サービス(AMS)センターを開設することで、北米でのコンサルティングビジネスを強化すると同時に、メキシコおよびラテンアメリカ市場でのサービスの質の向上に努めました。
2017年
ソフトウェアおよびITコンサルティングサービスで中東市場へ最初の一歩

中東地域で高まりを見せるSAPソリューション需要に対応すべく、ドバイオフィスを開設しました。
2018年
ノルウェーのオスロにオフィスを開設

先進的かつ革新的テクノロジーを推進する北欧での需要を見逃しませんでした。

世界初SAP Yard Logisticsを導入

ドイツの自動車部品大手サプライヤーとともに、世界で初めてSAP Yard Logisticsのグローバル導入に成功、スロット計画や車両検量など、全ヤードプロセスの完全なる可視化を実現しました。
2019年
SAP Transportation Managementのマーケットリーダー

約85社のお客様とTM導入を成功させ、世界初のシングルテナント型クラウドプロジェクトを導入しました。

世界のトップブランドのひとつとしてお客様の信頼を獲得
2021年
完全カーボンニュートラル化を実現

主に移動に起因する排出量を最小限に抑え、目標内に収まらなかった排出量は他の活動で相殺しています。
2022年
SAPダイアモンドイニシアチブ「デジタルサプライチェーン」部門を受賞

SAP Germanyは、「ダイアモンドイニシアチブ」の一環として、革新、専門知識、ソリューション、需要創出、共同パートナー収益の5つの視点からパートナー企業を評価しています。Westernacher Consultingは、2021年もその功績が認められ、2年連続の受賞となりました。



Miebach Consultingとのパートナーシップ

MiebachとWesternacherは、サプライチェーンとデジタルイノベーションによる総合コンサルティングを目指し、パートナーシップを締結しました。お互いのコラボレーションネットワークを拡大し、グローバルパートナーシップを確立しています。
Westernacher_SOL_Logo_for-web-history
1990年代
司法と公的機関向けの革新的ソリューションに注力

これまでの事業に加え、公証や遺失物アプリケーションなど、需要が増え続けるビジネス分野に革新的テクノロジーを適用しました。

2001年
司法分野で初の大プロジェクト

バーデン=ヴュルテンベルク州司法省からの委託を受け、公証ソフトウェアの開発、ロールアウト、サポート、運用支援を行いました。
2004年
デジタル登録簿 ー ZVR

ドイツ連邦公証人連合会(BNotK:Bundes­notar­kammer)が運営する公証人中央登録簿(ZVR:Zentrales Vorsorgeregister)の開発を手がけました。
2009年
教会

独ヴュルツブルク市の教区データベースとデータハブ「ISIDOR」を開発しました。
2012年
デジタル登録簿 ー 遺言書中央登録簿(ZTR:Zentrales Testamentsregister)

BNotKが立法府からZTRの作成を要請されたことを受け、コンサルティングおよび構想提案を行い、開発を引き継ぎました。
2014年
デジタル登録 ー ZTR

教会

市民やボランティア向けの新しいモバイルWebアプリ「ISIDOR Mobile」を発表しました。
2017年
オフィスおよび事業の拡大

ベルリンオフィスを大幅に拡大し、ブルガリアのソフィアにもオフィスを開設しました。定評ある製品事業に加え、開発およびコンサルティングプロジェクトなど、ポートフォリオが大幅に拡大しました。
2018年
公証人ソフトウェア「NOAH」のリニューアル

2001年にリリースした公証人ソフトウェア「NOAH」を、未来志向型テクノロジーをベースに完全リニューアルしました。公証人役場のIT化において、技術面、機能面ともにお客様の要望を満たすソフトウェアに生まれ変わりました。
2019年
教会

「ISIDOR」が、ドイツとオーストリアの10の教区と国教会で情報管理に使用されるようになりました。

法的文書のやり取りをIT化

ドイツ連邦弁護士会(BRAK:Bundesrechtsanwaltskammer)からの発注を受け、Rockenstein AGとともに弁護士専用電子私書箱(beA:Anwaltsbriefkastens)のさらなる開発および運用を行いました。また、BNotKからの委託を受け、XNotarおよび公証人専用電子私書箱(beN:Notarbriefkasten)を新たに開発しました。

現在

両部門が今もなお
共通の価値観を共有

過去50年の歴史があるからこそ、今のWesternacher ー 価値創造と起業家精神に基づくパートナーシップ ー が存在します。これは始まりにすぎません。私たちは今、Westernacherの未来を創っています。たゆまぬ革新で、自らが誇れる企業を目指します。

社会的責任と
サステナビリティ

単に利益の最適化を追求する時代は終わりました。サステナビリティが、あらゆる分野、あらゆるレベルで求められています。私たちも、その責任を自覚しています。なぜなら、未来こそが、いつも私たちを魅了してきたから。希望に満ちた未来を創っていきたいのです。

次の50年もたゆまぬ革新
ー nonstop innovation

Quest

The Future Magazine
presented by Westernacher

Articles

Soctt Stormetta – Blockchain is more than Crypto.

Blockchain. Redefining value in the digital age.

Jim Rogers – Future of Money.

Witnessing Money being reinvented.

Mark Pesce — Behind the Scenes of the Metaverse.

Limitless. A new World is in the Making.

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