今回のウェビナーでは、SAP Signavioの機能を活用したオペレーショナルエクセレンスについて取り上げます。SAP Signavioの新しいプラグアンドゲインアプローチを使い、現在ビジネスプロセスがどのように実行されているかをすばやく理解し、何を維持し、何を変更するかを決定することで、デジタルトランスフォーメーションの旅をスムーズにスタートさせる方法についてお話しします。また、プラグアンドゲインアプローチによって促進されるビジネス部門とIT部門の緊密なコラボレーション、導入期間の短縮、プロジェクトリスクの軽減、変更管理などについてもご紹介します。
主な内容
- 既存のSAP ECCおよびSAP S/4HANAのデータをもとに、DXプロジェクトを促進するデータ主導型のアプローチによりオペレーショナルエクセレンスの実現を支援
- 既存のERPデータを使用しつつDXの出発点と方法を提示することで、SAP S/4HANA変革の準備期間を数カ月から数時間に短縮
- ビジネス部門とIT部門の緊密なコラボレーション、導入期間の短縮、プロジェクトリスクの軽減、変更管理などを支援
- 自動化およびデジタル化への取り組みに向けた追加機能を提供し、オペレーショナルエクセレンスと将来を見据えたビジネスを実現する新たな機会を提供
アジェンダ
- はじめに
- SAP Signavioプラグアンドゲインアプローチの概要
- SAP Signavioプラグアンドゲインアプローチのメリット
- SAP Signavioプラグアンドゲインアプローチによるオペレーショナルエクセレンスの実現
- 質疑応答
スピーカー
Johannes
StraSSER
StraSSER
RISE with SAPおよびSAP Signavio製品をこよなく愛し、ヨーロッパ全土で数々のSAP S/4HANAプロジェクトを担当。現在、WesternacherのSAP Signavioグローバルリードとして活躍中。
Westernacher Consulting、SAP Signavioグローバルリード
Cliff
Pennycate
25年以上にわたりSAPテクノロジーと変革プロジェクトを専門に活躍するシニアビジネス変革バリューアドバイザー。SAPテクノロジーへの投資を最大化することを最終目的とし、数多くの企業のDXを支援。
SAP、ビジネス変革バリューアドバイザー