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掲載日:2023年9月8日
Westernacher Indiaが10周年を迎えます。卓越性と革新への揺るぎない決意で前進し続けた10年でした。2013年に設立されたWesternacher Indiaは、カルナタカ州ベンガルールに本社を構え、現在218名の従業員を擁し、インドや東南アジアにおいてSAPサプライチェーン管理およびSAP導入に革命を起こすべく最前線で活躍してきました。
同社は過去10年にわたり、さまざまな業界の成長、効率化、革新の推進に貢献してきました。コラボレーションを行ったクライアントには、Honda、Ashok Leyland、Asian Paints、Tata Steel、John Keells、Ford Motor、Schaeffler、DHL、Colourtex、Eureka Forbesなどの業界大手が名を連ねます。倉庫管理、輸送管理、サプライチェーン管理など、ビジネス固有のニーズを満たすよう、SAPソリューションおよびプロジェクトをカスタマイズし、その実力を実証してきました。
Westernacher Group CEOのBenjamin Dewildeは、「10年前、私たちはインド最高峰のSAPコンサルティングチームを目指してスタートを切りました。大規模なオフショアシステムインテグレーターとは違うことがやりたかった。弊社のグローバルチームと融合した、トップクラスのエキスパートが集う真のコンサルタント会社を作ることが目標でした。量より質を重視した結果、優秀なコンサルタントが次々と集まり、その専門知識と献身的な仕事ぶりによって世界中のクライアントから高い評価を受けました。インドチームは、今やWesternacherの中核的存在となっています」と語ります。
Westernacher Indiaは、ビジネス変革とサプライチェーン管理の原動力です。変化する市場力学に適応し、新たなテクノロジーを取り入れ、価値をもたらすソリューションを提供するその能力により、お客様の利益を確実に伸ばしてきました。
東南アジア地域事業責任者Neil Wightmanは、チームについてこう話します。「皆で団結し、問題解決と革新にユニークな視点を持ち込むことで、最終的に大きな成功を収めることができます。文化的多様性は大きなメリットですが、それだけでなく、イノベーションとソリューションに対する並外れたアイデアを全員がそれぞれに持てるような環境づくりが大事です。」
Westernacher Indiaは、過去10年にわたり、東南アジア以外でも300を超えるプロジェクトに携わり、グローバルコンサルティング企業であるWesternacher Consultingの躍進に大きく貢献してきました。
「インドチームが重要なマイルストーンを達成したことを誇りに思います。これで、新しい挑戦やチャンスに満ちた未来へ立ち向かう準備が整いました」と、Westernacher ConsultingのマネージングディレクターMartin Weissは言います。 10周年とは、過去を祝うだけでなく、次の10年へのスタートでもあります。Westernacher Indiaは、SAPソリューション、そしてその先の世界において、たゆまぬ革新と成功の基盤を整え、さらなる飛躍を目指します。
Westernacher Indiaの最初の10年を率いたShrirang Malkhedeはこう話してくれました。「成長と革新の10年を振り返り、自分たちが成し遂げてきたものに計り知れない誇りを感じています。献身的な社員と大切なお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。私たちの革新の旅はまだまだ続きます。これからが本番です。」