WMの長期サポートが終了するというニュースを耳にしたけれど、それが具体的に何を意味するのか分からない、という組織も多いでしょう。
今回のウェビナーでは、2名のEWMエキスパートが、SAP S/4HANAを引き続き活用しつつ倉庫プロセス管理で使用可能なさまざまなオプションについて詳しく解説します。
プラットフォームの移行がなぜ必要かを説明し、EWMの特長や機能を紹介しながら、WMからEWMへの移行を成功へ導く方法についてお伝えします。ハイライトのひとつとして、WesternacherのサポートによりEWMへの移行を成し遂げた世界的大手製造企業Grundfosの最新事例を詳しく検証します。
主な内容
- 現在のWMからの移行方法を決定するタイミングを理解する
- WMから移行した後の選択肢を検討する
- EWMへ移行する利点を知る
- EWMのベストプラクティスプロセスで利用可能な幅広い機能について学ぶ
- WMからEWMへの移行事例から貴重な洞察を得る
アジェンダ
- このテーマを取り上げた理由
- SAPが提供する倉庫管理オプション
- S/4HANAを活用したデジタルサプライチェーンの機能概要
- SAPベストプラクティスを使用したEWM導入
- EWMの詳細な解説
- ビジネスにもたらされる利点
- お客様事例
- Q&A
スピーカー
Deborah
Bethell
経験豊富なプロフェッショナルチームを率いる英国およびアイルランドの倉庫管理プラクティスディレクター。さまざまな業界のあらゆる規模のプロジェクトを担当し、お客様と緊密に連携しつつ、SAP EWMへの投資を最大限に活用できるサポートを提供。約30年にわたりSAP倉庫ソリューションの導入に携わり、多くの企業とともに倉庫業務の変革と効率最大化を実現。
Westernacher Consulting UK & Ireland、倉庫管理プラクティスディレクター
Anders
Geijer
北欧地域倉庫管理プラクティスディレクター。SAP ECC、SAP SCM、サプライチェーン、ロジスティクスの分野で20年の経験を持ち、従来の倉庫から高度に自動化された倉庫まで、さまざまな倉庫導入を行うグローバルチームの責任者を務める。サプライチェーンのエキスパートとして、柔軟性に優れ、インテリジェントかつレジリエントで持続可能なサプライチェーンソリューションの構築に情熱を注ぐ。
Westernacher Consulting、北欧地域倉庫管理プラクティスディレクター